初めてのサマーインターンシップを実施しました。

デジタルアクセシビリティをサポートする『FACIL’iti』は、フランスのITI Communication(FACIL’itiはこの会社から分社化して誕生しました)の一人のインターン生のアイディアから誕生しました。2015年にフランスでサービスを開始し、現在ではフランス、アメリカ、そして日本の3拠点を中心に約500サイトのウェブアクセシビリティをサポートしています。

そんな弊社にとって非常にゆかりのあるインターンシップですが、会社の魅力や仕事の面白さを学生体験してもらい、今後の就職活動に役立てていただきたいという想いで日本オフィスでも今回初めて実施させていただきました。
そして、インターン生を受け入れることは、学生ならではの視点から新たな気づきをもらうことができ、大変よい刺激となります。

今回のインターンシップでは、学生がウェブアクセシビリティをもっと身近なものとしてとらえるにはどうしたらいいか?ということから考えてくれました。昨今はパソコンを利用した講義が増えており、プレゼンテーション資料を作成する機会がとても増えているそうです。学生にとって身近なものとなった『プレゼン資料』を作成する際も、アクセシビリティに配慮することで、ワンランク上の資料が完成するのでは?という結論を導き出し、インターン生それぞれがブログ記事を作成してくれております。ブログページから是非ご覧ください。

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