blogアクセシビリティサマーインターンシップ

学生必見 ❘ ワンランク上の資料作りのコツ3選

資料作りでも重要な『アクセシビリティ』①

「ワンランク上の資料作り」とは

みなさんはアクセシビリティという言葉をご存じでしょうか?

アクセシビリティとは「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できる」ことを言います。

私たちの身近な例にはiPhoneやパソコンのダークモード機能、音声読み上げシステム、字幕など様々なサポートシステムが存在します。

本稿では「アクセシビリティに配慮した資料作り」のポイント3つを押さえて、ワンランク上の資料を作ってみましょう!

1.配色

コントラストの強くなく、かつ3色までに絞りましょう

全体の統一感が出て見やすくなります。

原色は極力避けましょう

パキッとしたカラーや反対色のものは目に障害のある方にとっては非常に読みにくいです。例はこちらです。

2.フォント

基本的には1種類で統一しましょう。

デフォルトで明朝体が設定されているパソコンがほとんどですよね。

しかし視覚障害の方にとって明朝体は読みにくいフォントなんだそう。フォントはデジタル教科書体で書かれたものが読みやすいとされています。

3.配置

グリッドラインを使い文字や図の縦・横をそろえましょう。

散らかった印象をなくし、見やすくなります。

行間やアイコンの間を広めにとりましょう。

間隔を少しとることで手の震えがある方や読字障害のある方の可触性が向上し、読み取りやすくなります。

まとめ

ではここでポイントをおさらいします。

  • 配色はコントラストの落ち着いた3色を用いること
  • 配置はグリッドラインを用いてテキストや図の縦横を揃え、行間や余白をとること
  • フォントは基本的には統一し、メイリオヒラギノフォントの利用がおすすめ

以上のことに配慮して実際に作成してみた資料がこちらです。

さいごに

今回「アクセシビリティに配慮した資料作り」をテーマに書いてきました。

配色やフォント、配置といった初歩的な要素を少し意識して変えるだけでより多くの人がインターネットの情報により簡単にリーチできる可能性と重要性が理解していただけたかと思います。

同時に、この文章を書くにあたって、日本においてのアクセシビリティについての意識や配慮はまだまだなされていない現実も学ぶことができました。

あなたはどう感じましたか?ぜひ資料を作成する際の参考にしてください。

参考にしたサイト

https://tsutawarudesign.com/miyasuku4.html


※こちらの記事は、ファシリティジャポンのインターン生が作成してくれたものです。

Would you like more information on this article?
お問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。