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中外製薬運営・関節リウマチ疾患啓発サイト
「おしえてリウマチ」に提供開始

中外製薬が運営する、関節リウマチ疾患啓発ウェブサイト「おしえてリウマチ」に、既存のウェブサイト表示を1つのタグを挿入するだけで最適化させる 革新的なデジタルアクセシビリティソリューション「FACIL’iti(ファシリティ)」を、2019年9月9日より導入いただきました。中外製薬は、今後も世界の医療と人々の健康への貢献を目指し、患者さんやそのご家族ならびに、医療従事者の皆様をはじめあらゆるステークホルダーの方々から信頼・評価いただける疾患啓発活動に取り組んでおり、この度同社が運営する「おしえてリウマチ」に「FACILʼiti(ファシリティ)」を導入いただきました。

【導入サイト】
おしえてリウマチ:https://chugai-ra.jp/
※パソコン、スマートフォンなど、ブラウザアプリを通して全ての電子媒体でご利用いただけます。

【関節リウマチについて】
関節リウマチは主に30~50代の女性に多く発症する自己免疫疾患であり、患者数は日本で60~100万人、世界では2,300万人と推計されています。関節・骨の破壊や手足の変形をきたし、生活に大きな影響を及ぼしうる疾患です。
※1,2 

【デジタルアクセシビリティソリューション・FACIL’itiについて】
「FACIL’iti(ファシリティ)」は、フランスのベンチャー企業「FACIL’iti」が、ランスの障害者協会の協力のもと,5年の歳月をかけて開発したデジタルソリューションです。フランスを中心としたグローバル企業350社以上に導入されており、老眼などの加齢に伴う症状はもちろん、その他の視覚、動作や認識の疾患を抱える方々のウェブサイト閲覧環境を向上させるため,お困りのタイプに応じて画面を自動的に最適化するツールとなっています。既存のウェブサイトの構造を変更することなく、1つのタグを挿入するだけで導入できることから、ウェブアクセシビリティ対策を低コスト・短期間で実施できることが魅力です。

  • 視覚:より見やすい色やサイズを適応させ、より閲覧しやすいサイトへ。(色盲、全色盲、加齢黄斑変性症、白内障、老眼など)
  • 動作:リンクのエリアや文字間を拡大するなどを行い、操作しやすいサイトへ。(関節症,ウィルソン病,パーキンソン病,多発性硬化症など)
  • 認識:読みにくい文字を色付け、文字サイズを調整し、読みやすいサイトへ。(ディスレクシア(読字障害)、光過敏性てんかんなど)

【動画:50秒でわかる。FACIL’itiとは】

【今後の展望】
今後は国内でも、疾患団体からの協力のもとに、ユーザーインタビュー等を行い、更なる機能の拡大や、ユーザビリティの向上に努め、定期的サービスのアップデートを行っていく予定です。

【ファシリティジャポン株式会社について】
本社:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表取締役 河村 有希絵
設立:2018年09月27日
URL:https://www.facil-iti.jp/

※出典
1. 厚生科学審議会疾病対策部会 リウマチ等対策委員会報告書(平成30年11月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000377563.pdf (最終アクセス:2019年9月)
2. World Health Organization, The Global Burden of Disease 2004 update
http://www.who.int/healthinfo/global_burden_disease/GBD_report_2004update_full.pdf(最終アクセス:2019年9月)

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